先日、一人で暮らす叔父のもとに電話をしたら不在でした。
「忙しいのかな」
と思い、後日電話をかけても不在でした。
時間を空けて再度電話をかけてもまた不在です。
叔父の年齢は65歳。
最悪な光景が脳裏に浮かびました。
あわてて叔父の住む市役所に電話をして巡回をお願いしようとした矢先、
叔父から電話がありました。
みなさんのなかでこのような経験をした方は少ないと思いますが、
いつ起こってもおかしくない話です。
内閣府の調査によると、孤独死の心配は身内の問題だけでなく、
60歳以上の一人暮らしの5割超が孤独死を身近な問題だと感じています。
出典:内閣府 令和4年版高齢社会白書
孤独死を防ぐためにはいくつかありますが、
お金の問題だったり、本人の身体的な問題だったりとすぐにできることは限られてしまいます。
しかし、何もやらないと心配はますます増加して不安にまでなってしまいます。
そこで福祉系の事業にたずさわっている私がおすすめする、親の一人暮らしを解消するアイテムを紹介します。
親とは住めないけど、親の様子が心配という方は参考にしてみてください。
一人暮らしの親にはみまもりCUBEがおすすめ
みまもりCUBEとは、SIMカードが内蔵されているカメラです。
インターネットの環境がない自宅でも設置するだけで、全国どこからでも24時間リアルタイムで映像を確認することができます。
マイク・スピーカー内蔵なので、
「薬飲んでね」
などの服薬の声かけもすることができます。
また、1台のカメラで複数人が見守ることが可能なので、兄弟や孫で見守るなど使い分けることもできます。
↓デモ動画です↓
近くに住んでいないのでもしもの時が心配
薬をちゃんと服薬しているかチェックしたい
不審な人を家にいれないか不安
徘徊してしまった時の服装を知りたい
などで困っている方には使ってみることをおすすめします。
みまもりCUBEの特徴
みまもりCUBEは、インターネット回線工事が不要の見守りカメラです。
音声での呼びかけができるので、もしもの時でも安心できます。
置く場所を選ばないので、見守られる方の行動範囲に合わせられます。
また、介護保険レンタルが適用されるので、介護認定を受けている方は利用負担を軽くすることができます。
1年間レンタル(データ容量1GB)なら月々4,290円で利用できるので、福祉用具にある高額な費用は必要ありません。
不在時のペットなどの様子観察としても利用できるので、いろいろな用途に利用できるでしょう。
見守りカメラはいくつか販売していますが、音声機能・動体検知機能、介護保険の利用ができるといった点から、
みまもりCUBEはダントツでおすすめできます。
インターネットが要らない介護用見守りカメラ【みまもりCUBE】
みまもりCUBEの口コミ
公式サイトによると、全体の89%が「非常に満足」「満足」となる回答です。
ネット環境がない家でもコンセントさすだけですぐに利用できた
スマートフォンの設定もQRコードの読み取りだけなのでとても簡単だった
などの高評価でした。
一方で、
画質や会話機能の精度向上は改善すべき口コミとしてありました。
インターネット回線ではなく、モバイルデータ通信を使っているため仕方がない点かもしれません。
利用方法
利用方法は公式サイトから簡単に申し込みできます。
代表の方の登録
契約プラン、オプション選択
決済方法の選択(口座振替もしくはクレジットカード)
本人確認書類送付
発送
という流れになります。
キャンペーン
現在、みまもりCUBEでは30日間お試し体験キャンペーンを実施しています。
さらに、お客さまアンケートに答えると、
3,190円が2,860円で体験することができます。
「みまもりCUBEの評判がいいのはわかったけど、実際試してみないとなんとも」
という方はまず、お試しで30日間使用してみることをおすすめします。
一人でも孤独な方が安全でいられることを応援しています。
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