【幸せになる覚悟!】自分らしく生きる人の特徴と「らしく」なるためにできること

自分らしく生きて、自分らしさを楽しむ女性 ためになる

仕事が多い職場なのに楽しんで仕事をしている人がいる。
つねに新しいことにチャレンジして若々しい友人。
わがままに生きているのにまわりからの評判が高い。
どこにいても自由に生きている人がいます。
あなたの身近にもいるのではないでしょうか?

自分らしく生きている人にはどこか気になるものです。
それは、あなたが自分らしく生きていないからでしょう。
自分らしく生きていないからこそ、自分らしく生きている人が気になってしまうのです。
そして、どこかで嫉妬しているのではないですか?

そこで今回は、自分らしく生きる人の特徴とあなた「らしく」なるためにできることを紹介します。
自分らしく生きている人の特徴を知ることは、あなたが自分らしく生きることの第一歩です。

自分らしく自由に生きている人に嫉妬したからといって、あなたが幸せになるわけではありません。
今回の記事を最後まで読むことで、自分らしく生きてる人に嫉妬することがなくなり、あなたらしく生きることができるでしょう。




自分らしく生きる人の特徴

好きな友人と自分らしい時間を過ごす女性

自分らしく生きている人はどのような特徴があるのでしょうか。
自分らしく生きている人の代表を7つまとめてみました。
あなたが「意外!」と思うのであれば、まだまだ自分らしく生きていられていない可能性があるでしょう。

行動が早い

あなたの身近にすぐ行動する人はいませんか?
自分らしく生きている人は行動が早い特徴があります。

自分らしく生きる人の行動が早いのには、
他人の意見・行動に左右されない
直感を信じる
今を大切にする
などの理由があります。

自分らしく生きる人は時間を大切にしています。
そのため、行動量も他人より多い傾向があるでしょう。

自分に自信がある

自分らしく生きる人は自分に自信をもっています。
それは、自分らしく生きてることの結果ともいえます。

自分らしく生きる人が自分に自信があるのには、
失敗を恐れていない
自分を客観的に見ている
評価よりも行動が多い
などがあります。

自分らしく生きることで自信が生まれるといった、正のループが発生しているのです。

他人の目を気にしない

自分らしく生きる人は他人の目を気にしません。
行動することで自信が生まれ、結果的に他人の目を気にしなくなります。

自分らしく生きる人が他人の目を気にしないのには、
他人と比べない
適度にプライドを捨てることができる
ポジティブ思考
などの傾向があるでしょう。

他人の目を気にしなくなれば、より自分の好きなことができます。
そのため、自分らしく生きる人ほど好きなように生きているように見えるでしょう。

自分の感情や気持ちに正直

自分らしく生きる人の特徴には、自分の感情や気持ちに正直です。
それは、自分らしさとは自分の気持ちでいることに他ならないからです。

自分らしく生きる人が自分の感情や気持ちに正直なのには、
自分を曝け出すことに抵抗がない
他人からの評価を気にしていない
自分勝手な過去の経験を引きずらない
などの特徴があります。

気持ちにわがままでいて、つらい思いをした経験は誰にでもあるでしょう。
利口な人ほど、つらい経験から自分を押さえてしまいますが、
自分らしく生きてる人にいたっては過去の経験を引きずらないのです。

目的や目標がはっきりしている

自分らしく生きる人は目的や目標がはっきりしている傾向があります。
「1年後にはこれを叶える」
「自分の夢を実現する」
などです。

自分らしく生きる人が目的や目標をはっきりしているのには、
まわりの目を気にしなくなる
努力や成長を楽しめる
人生に迷わなくなる
などを得られます。

目的・目標を設定すると不自由さを感じることもあります。
ですが、人生を楽しむために取り組むべき設定をしている人は少なくありません。

自分の弱さを認めている

意外かもしれませんが、自分らしく生きている人は自分の弱さを認めています。
それは自分らしくないことにエネルギーを叶えられるほど、人生は長くないことを知っているからです。

自分らしく生きる人が自分の弱さを認めるのには、
他人の存在を認められる
できることとできないことがわかる
他人と比べることがなくなる
などがあります。

どんな人間でも完璧ではありません。
できないことにエネルギーを使うのか、できることを強化するのか、他人に協力してもらうのか、など弱さを認めると「らしさ」に選択肢を増やすことができるのです。

他人を大切にしている

自分らしく生きる人は自分のことだけを考える人ではありません。
他人を大切にするからこそ、自分らしく生きられるのです。

自分らしく生きる人が他人を大切にするのには、
他人の考え
他人の立場
他人の行動
などの自分にないものほど他人に耳を傾けます。

他人を大切にすることで、「いろいろな考えがあってもいい」と思うようになります。
そして、自分も自分らしくいてもいいと思えるようになるのです。

あなた「らしく」生きるためにできること

心に寄り添う心理カウンセラー

それでは、あなたらしく生きるためにはどのようにすればよいのでしょうか。
はじめは自分でも抵抗があるでしょう。
しかし、自分に正直にいることで次第に「らしさ」を手に入れることができます。

他人に振り回されて生きてきた人ほど時間はかかりますが、
きっと充実感を得られることは間違いありませんのでためしてみてください。

好き嫌いをはっきりさせる

自分らしく生きられていない人ほど、自分の好き嫌いを押さえ込んでいます。
毎日の買い物で損得ばかりを優先していませんか?

たまには、自分の好き嫌いで選んでみることも大事です。
「今日は気分的にイタリアンが食べたい」
これだけでも充分にあなたらしさです。

毎回好き嫌いだと経済的に苦しくなるという方もいるでしょう。
そのようなばあいは、1日に1つでもかまいません。
自分の好き嫌いを叶えてあげることが重要なのです。

損得だけではありません。
惰性もあります。
「今までそうだったから今回もそうする」
そんな経験はあると思います。
惰性も1つ1つ好き嫌いで選んでみましょう。

心のなかのあなたはつねにあなたにメッセージを送っています。
その声に耳を傾ける習慣を取り入れてみてください。

自分の弱さを認めてみる

あなたは自分の弱さに蓋をしていませんか?

「ポジティブにならなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」
「こんなはずじゃなかった」

どんな人間にも弱さはあります。
ときには弱さに蓋をして乗り越えなければいけないときもありますが、
つねに弱さを押さえ込んでしまうと自分を客観視できなくなってしまいます。

弱さと聞くと悪いものだと思う人もいるでしょうが、そんなことはありません。
弱さは悪いものでも、損なことでも、評価が下がることでもありません。

素直に弱さを認めないでいると、
「弱さを見せてはいけない」
と物事に挑戦や行動できなくなってしまいます。

自分の弱さを認めてあげるだけで挑戦や行動のブレーキを外せます
あなたらしく生きるために弱さと向き合ってみてください。

会話の中で「NO」を言ってみる

他人に振り回され過ぎて、自分の意見を言うことができなくなってしまっている人がいます。
そういった人は「自分の意見をはっきり伝える」と言われても、急にはできないと思います。

あなたが、あまりにも長く自分の意見を押さえつけてしまっていると思うのであれば、まずは会話の中で1つNOと言ってみることをおすすめします。
NOといっても簡単なものでかまいません。
相手の1から10までを受け入れないためのレッスンです。

ちょっとした頼み事にNOと言ってみる。
飲みに誘われたらNOと言ってみる。
できる仕事であっても1度はNOと言ってみる。

「NOと言ったら人間関係に悪影響になる」
と思いましたか?
大丈夫です、相手はNOと言われてもそれほど気にしていないので安心してください

次第に、あなたがしたくないことに素直にNOと言えるときがくることでしょう。

まとめ

他人に振り回されて生きていると、他人の意見に従うことに理由をつけて自分を納得させます。
理由をつければつけるだけ、あなたらしさとは遠のいてしまうでしょう。

あなたが理由をつけれ従ったことは、
小さい頃からどうしてもやりたかったことですか?
大金を払ってでもしたかったことですか?
あなた以外誰もやらなくてもやりたいと思えることですか?
素直にYESと答えられないのであれば、きっとそれは他人のものさしで生きています。
自分らしさを取り戻し、後悔のない人生を楽しみましょう。



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