【厄介な人間関係?!】どうでもいいことを指摘してくる人の特徴と簡単な流し方

口だけで、何もしない夫にイライラする妻 ためになる

そのゴミはもっと細かくして
書類はきっちり揃えて置いて
洗濯物の畳み方はこうやって
会社でも家庭でも細かい人はいます。
細かいだけでなく、なかにはどうでもいいことを指摘してくる人がいます。
そんなことも?
と、つい思ってしまうほどの指摘をしてくる人はあなたのまわりにいませんか?

どうでもいいことを言ってくる人からすれば大事なことなのでしょうが、
言われる側としては本質的ではないので疲れてしまいます。

そこで今回は、どうでもいいことを指摘してくる人の特徴とそんな人間関係に悩むあなたのために簡単な流し方を紹介します。

どうでもいいことに対して、
私が何か気に触ることを言ったかな
と思ってしまいがちです。
しかし、どうでもいいことを指摘してくる人の特徴を知ることで、
あなたの悩みは少しは楽になります。

会社や家庭で、いわれのないことで悩むのはとてもつらいことです。
どうでもいいことを指摘してくる人との人間関係でもうまくかわすことができるように、簡単にできる流し方もまとめました。
ぜひ、あなたの環境が少しでもよくなるようにためしてみることをおすすめします。






どうでもいいことを指摘してくる人の特徴とは

どうでもいいことを指摘してくるサラリーマン

どうでもいいことを指摘してくる人というのはどのような特徴があるのでしょうか。
代表的な5つをまとめてみました。

プライドが高い

どうでもいいことを指摘してくる人はプライドが高いです。
プライドが高い分、自分の言うことはつねに正しいと思っています。

どうでもいいことを指摘してくるようなプライドの高い人は、
指摘することで優越感を得る
指摘することで立場を教える
指摘することで自分の正しさを認識できる
などがあります。

とくにプライドが高い男性に多く、
暇があるとどうでもいいことを指摘してくることでしょう。

自信がない

プライドが高いとどうでもいいことを指摘するのに対して、
自信がないばあいでもどうでもいいことを指摘するようになります。

どうでもいいことを指摘してくる自信がないタイプは、
指摘しなければ自分が指摘される
指摘しなければ何も考えていないと思われる
指摘しなければ捨てられて孤独になる
などと考える傾向にあります。

プライドが高いのと同様に、
自信のなさから相手を指摘することで自分を保とうとする特徴があります。

完璧主義

どうでもいいことを指摘してくる人には完璧主義であることも特徴です。

どうでもいいことを指摘してくる完璧主義のタイプには、
目的だけでなく手段にもこだわる
理由までもしっかり把握しておかないと気が済まない
相手も自分と同じように完璧を求める
ことがあるでしょう。

完璧主義の人は行動だけでなくその理屈までもこだわっているので、
まわりをイライラさせることが多いといえるでしょう。

伝統的な人

伝統的や習慣的な人はどうでもいいことを指摘する特徴があります。

どうでもいいことを指摘してくる伝統的・習慣的なタイプは、
今までそうだから相手にも強要する
常識や人の意見を鵜呑みにする
行動だけを目的としている
などがあげられます。

体育会系のタイプは伝統的・習慣的な人が多いです。
伝統的な人は完璧主義と違って、その目的がはっきりわかっていない傾向にあります。

本質がわからない

伝統的な人と似ていますが、本質がわからない人もどうでもいいことを指摘するといった特徴があげられます。

本質がわからずどうでもいいことを指摘してくる人は、
形だけにこだわる傾向がある
ただやればいいと思っている
言われたことしかできない
などの特徴があります。

すべての本質を考えてしまうとキリがありませんが、
他人に指摘することは本質くらい把握してほしいものです。

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あなたにもできる簡単な流し方

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どうでもいいことを指摘してくる人とどのように接したらいいのでしょうか。
指摘されて困っているあなたのために、簡単にできる方法を3つまとめてみました。

褒めてやってもらう
効果的なのは褒めることです。
人は褒められることで喜びを得ます。
どうでもいいことを指摘してくる人を褒めてみましょう。
きっと喜ぶはずです。
注意点ですが、ただ褒めるだけではますますどうでもいいことを指摘してくるようになってしまいます。
ですので、褒めて「やってもらう」ところまでがセットです。「すごい!あなたならもっときれいにできるかも!
やっぱり私がやるのとは違う!
さすが洗濯物畳みの神様!
と付け加えるだけで、どうでもいいことを指摘してくる人に役割を返すことができます。
どうでもいいことを言われる回数も減りますし、
相手にやってもらうというおまけつきです。
ぜひ簡単なので使ってみてください。
自分を見直す機会にする

どうでもいいことを指摘されたとき、それは本当にどうでもいいことなのかを考えてみてはどうでしょうか。
どうでもいいことのなかにもしかしたら、大事なことを見落としているかもしれません。

たとえば、洗濯物。
洗剤の規定通りの量を計るように指摘してくるのは、お金の問題だけではないかもしれません。
洗剤が多すぎると肌トラブルの原因にもなります。
干し方を指摘してくるのは、乾く早さだけではないかもしれません。
間違った干し方をしてしまうと、服の色あせにもなりますし、花粉やPM2.5が付着する原因にもなります。

どうでもいいことを指摘してくる人の主張を一度聞いてみましょう。
ポイントは3つ。

主張があるのか
効率的か
本質的か

です。

そこにしっかりとした主張はありますか?
もしかしたら、あなたが今まで知らなかった主張が聞けるかもしれません。
そうなら、あなたの価値観を広げる良い機会になります。
逆に、
「みんながそうしてるから」
などしっかりした主張がないばあいはスルーしてもいいでしょう。

効率的な主張ですか?
無駄な時間を削減できるのであれば、あなたの時間が増えることになります。
また、無駄な作業が減るのなら1度ためしてみるのも良いでしょう。

本質的な主張ですか?
しっかりとした主張であっても、本質とはズレているのであれば意味がありません。
仕事とは関係のないことだったり、
その目的の作業には必要のないことだったりするばあいは、
本質とは関係ないと指摘だといえるでしょう。

距離をとる
大した根拠がなかったり、
毎日顔を合わせなくてはいけない相手だといちいち反応するのが疲れるでしょう。
どうでもいいことを指摘してくるのがつらいのであれば、
距離をとるのも有効です。
距離をとるというのは物理的だけとは限りません。
会話の距離をとるという方法もあります。「わかりました
了解です
やっておきます
など、一言で片付けてしまうのが簡単に会話の距離をとる方法です。
とくに、会話に感情を入れないのが重要です。
会話に感情が入っていると親近感が湧いてしまいます。
共感も入れないようにするとなお良いでしょう。会話で距離をとるポイントは、
どうでもいいことを指摘してきたときに距離を置くのがおすすめです。
どうでもいいことを指摘する→距離を取られる
と相手が感じるようになれば、
距離を取られたくないから指摘をやめるという構図になるでしょう。

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まとめ

いかがでしたか。
どうでもいいことを指摘してくる人というのは厄介な人間関係です。
ですが、厄介だからといってそのままにしておくと、
あなたの毎日をさらに苦しめてしまうでしょう。
あなたの毎日に幸せを呼び込むために、まずは1つできることからはじめてみましょう。





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