異性との話題に何を話したらいいかわからない。
初対面で好印象を与えたい。
話が盛り上がったのに、なぜか好意を抱かれない。
異性との話はとても楽しいものです。
しかし、話題を間違えてしまうと一気に盛り上がらなくなってしまいます。
ある程度の共通点があれば話がつづきますが、
そうでないばあい話題に困ってしまうものです。
初対面となると探り探りの会話にもなってしまうでしょう。
会話が楽しくないと、最悪その人と会うことも億劫になってしまうことすらあるのです。
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そこで今回は、初対面からでも使える男女が盛り上がる話題を紹介します。
初対面から男女の話題が盛り上がると、相手に良い印象を与えることができます。
「この人と話をすると楽しい」
そう思われるだけでも、また次の機会があるでしょう。
だからといって、盛り上がればいいというわけではありません。
「あの人、下品だった」
と思われては、あなたの価値を下げてしまうでしょう。
そうならないためにも、盛り上がる話題をする上で好かれるために気をつけるべきことも紹介します。
ぜひこの機会に、好感度を上げながらの楽しい話題づくりをしてみてはいかがでしょうか。
ちょっとした雑談から、良い関係性を築くことができるようになるはずです。
男女が盛り上がる話題とは
男女が盛り上がる話題とはいったいどんなことでしょうか。
それは男女ともに共通することです。
異性であっても共通点がなければ話が合いません。
共通の話題でも、男女では見方が違うので楽しむことができるのです。
恋愛
男女が盛り上がる話題といえば恋愛話です。
恋愛は誰にでも経験することであり、同時に相手の異性に対する考えを知ることもできます。
盛り上がる恋愛話には、
好みのタイプ
恋人との馴れ初め
恋愛で幸せを感じるとき
恋愛でイライラしたこと
おすすめのデートスポット
などがあるでしょう。
恋愛話が楽しいからといって、いきなり恋愛の話に踏み込むのは警戒されてしまいます。
身近な人や芸能人の話から恋愛の話に移るとスムーズに話題をつくれるでしょう。
健康
健康は誰にでも関心があることです。
テレビでも健康はつねに番組のテーマになっています。
盛り上がる健康の話には、
美容系
疲労回復
栄養
ダイエット
習慣
などは健康の話では定番です。
いくら健康の話だからといって医療的な話題や病気の話は専門的になってしまいます。
悲観的に捉えてしまう人もいるでしょう。
あくまで盛り上げるための健康にとどめておくのが大事です。
失敗談
自慢話ばかりの話題では面白みがなくなってしまいます。
そこで失敗談を挟むと話に強弱が出て、相手の興味を湧かせることができます。
話にオチをつけるとなると難しくなってしまいますが、
失敗談としてオチにすれば簡単に挟むことができるでしょう。
ただし失敗談の注意点として、人間性がマイナスになるような失敗はやめておきましょう。
「毎回、浮気して彼女に振られるんだよ」
は自虐でしかありません。
「LINEで告白したら、間違えて母親に送っちゃってさ」
などのようにすでに立ち直った失敗談をするのが効果的かつ好印象です。
趣味・興味
趣味や興味の話題はその人の生活が垣間見れます。
「趣味はなんですか?」
と聞いてしまうと話がかたくなってしまいますので、
「休みの日は何をしていますか?」
や
「今、どんなことにお金を使っていますか?」
などとソフトに話を振ればよいでしょう。
誰しも自分が興味のあることは話したいものです。
趣味や興味の話題になれば、自然と盛り上がるでしょう。
未来の話
その人の未来の話は明るい気分にしてくれます。
そして気軽にポジティブな人と印象づけることができるでしょう。
盛り上がる未来の話には、
将来の目的・目標
男性なら仕事
女性なら理想像
などが印象的です。
就職や転職、将来の夢は誰でも1度は考えます。
直接話しづらいお金のことでも、将来というフィルターを通せば盛り上がる話に変えることができるでしょう。
グルメ
美味しい食事、これがみんなを喜ばす秘訣ね
マージョリー・キナン・ローリングス
どのテレビ局にもある番組といえばグルメ番組です。
「今日の昼ごはんは何食べよう」
などと誰でも食事のことは興味あることの1つだからです。
グルメといっても高くなくてもいいのです。
盛り上がるグルメの話題には、
新しくできたお店
雰囲気の良いお店
相手が好きそうな料理
などの話だと盛り上がるでしょう。
「ここのお店が美味しいです」
「おすすめのお店はありますか?」
などと切り出せば、相手の好きな食べ物を知ることができるでしょう。
運動
体を動かすことの話題は初対面でも盛り上がるネタになります。
それは、運動する習慣がない人でも体を動かすことの大切さを知っているからです。
「学生時代に何かスポーツしてましたか?」
と部活で盛り上がることもできますし、
スポーツ観戦の話題で盛り上がることもできます。
また、スポーツの漫画やアニメもたくさんあります。
そこから話を広げることもできるでしょう。
好かれるために話題にしてはいけないこと
盛り上がるからといって何でも話題を広げていいわけではありません。
人によっては議論になってしまったり、その人を否定してしまうこともあります。
どうしても話したいのであれば、より近い関係性になってからがおすすめです。
重い話題
そこまで親しい関係でないのに考えすぎてしまうほどの重い話題は避けた方がよいでしょう。
相手に気を遣わせてしまったり、プライバシーの侵害にもなってしまいます。
話題にすべきではない重い話題には、
家族の問題
身体や心の病気
年収など経済的な話
などがあるでしょう。
逆に相手があなたに踏み込んだ話題を振ってきたら、
「普通は〇〇くらいですよね」
「年齢的に〇〇が相場じゃないですかね」
「一般的にはそうですよね」
などと一般的な回答で返すのがベストです。
下ネタ
男女で下ネタの話題は盛り上がることもあります。
しかし、下ネタで盛り上がることができても、あなたの価値を下げてしまいます。
幼稚さや下品さがどうしても出てしまうので、
軽んじた扱いをされてしまうでしょう。
ちょっとした話でもハラスメントなどの誤解を招いてしまうこともあるので、
その先の影響も考えた話題選びをするのが大事です。
悪口
そこにいない人の悪口は、職場の人との飲み会でのあるあるではないでしょうか。
いくらその場は意気投合したとしても、
「この人は悪口を言う人」とレッテルを貼られます。
悪口を言う人とレッテルを貼られてしまうと、
信頼度も下がりますし、
誘われる回数も減っていきます。
悪口や陰口はすっきりしますが、好感度を捨てることになるので話題にしない方がよいでしょう。
まとめ
盛り上げようと思って、奇をてらうような話をしなくてもいいのです。
だからといって名前の由来や地元やニュースの話では、
話がつづくかもしれませんが盛り上がりには欠けるでしょう。
「頑張って盛り上がる話をしよう」と意気込まなくても、
相手に質問しやすい話題と話しやすいテーマを選ぶだけで自然と話を盛り上げることはできます。
まずは簡単なテーマを選んで話題づくりをしてみることからはじめてみてはどうでしょうか。
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