【公務員は投資できる?】公務員こそ投資すべき理由とは

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こんにちは。

投資は資産を増やす上でとても重要です。
リスクはあるものの、資産形成するには避けて通れないです。
そんな投資は誰でもスタートできますが、
どのような人がどのような投資がおすすめか知っていますか?

今回は、公務員が投資をするならおすすめの投資案件を紹介します。




そもそも公務員は投資してもいいのか?

結論から言うと、
公務員は投資してもOKです。

よく「公務員は副業禁止だ」などと言われますが、
株、FX、不動産投資などの投資は副業にならないのです。

公務員こそ投資をすべき理由

資産形成
いくら公務員でも、定年後に受け取る退職金や共済年金だからいいといっても、
生活が困ることはあります。
ですから、投資によって資産形成をすることが重要です。
投資を通じて、資産を増やし、将来的に安心して暮らすことができます。

収入の増加
公務員は、大手民間会社のサラリーマンより年収がそう高くないものです。
それに副業が禁止であるため、収入を増やそうと考えると投資しかありません。
投資で収入があれば、より老後への備えになるでしょう。

リスク分散
公務員は雇用が安定されていますが、政策変更などによって給与や雇用が不安定になる可能性もあります。
このようなリスクに備えるためにも、投資によってリスク分散を図ることが重要です。
公務員の給与と投資の収益で合わせることで、リスクを分散することができます。

資産運用の学習
投資を通じてお金の知識やスキルを磨くことができます。
将来的に資産運用をする際に、投資で培った知識やスキルを活かすこともできます。
また、公務員という閉ざされた環境にはない、
普段出会わない人との交流もあるなど大きなメリットがあります。

おすすめの投資案件は

公務員が投資OKといっても、公務員に向いている投資と向いていない投資があります。
公務員はチャート画面を頻繁に見ることができない、
といった理由から短期投資が難しいため、
長期投資がおすすめです。

そこでおすすめなのが、投資信託です。
投資信託は専門家が運用するため、投資の知識がなくても利益を狙えます。
株式投資やFXと比べて、初心者には取り掛かりやすい投資です。
少額からはじめられるので、投資に自信がない人は投資信託から始めるのをおすすめします。

ほかには、公務員は収入が安定していることと、融資が受けやすいといった理由から、
不動産投資が向いているでしょう。
不動産投資は、アパートやマンションなどを購入し、賃貸することで家賃収入を得ることが目的です。
物件はすべて管理会社に委託できるので、本業に支障をきたすことはないでしょう。

一般のサラリーマンなどは、
不動産投資をしようと思ってもなかなか融資が難しいのですが、
その点公務員は不動産投資で、サラリーマン投資家とはちがうスタートを切ることができる有利さがあります

ただし、注意点があります。
公務員の不動産投資は、

賃貸物件が5棟、または10室以上
年間の家賃収入の合計額が500万円以上

に該当してしまうと許可が必要になるので、
わからなければ下リンクのような不動産投資会社に確認すると良いでしょう。

まとめ

公務員が投資してはいけないという理由はありません。
むしろ公務員だからこそ有利な投資もあるのです。
まずは、どのような資産形成をしたいのか収支計画を立て、無理のない投資をしましょう。






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