【あなたを不快にする!】死ぬほど嫌いな人を簡単な対処法で身を守るコツ

死ぬほど嫌いな人に背を向ける女性 コミュニケーション

その日の勤務のメンバーに嫌いな人がいる。
会社に行くたびに嫌がらせをしてくるお局がいる。
家族だからこそ相手の嫌なところが目についてしまう。
誰でも職場や学校、家庭であっても嫌いな人がいるものです。

「なんか気が合わないな」
くらいならやり過ごすことができるのですが、
不快な気持ちなさせるような相手だったり、
邪魔してくる相手や、
イライラさせるようなことをするような相手には、
嫌悪感を抱いてしまうものです。

そこで今回は、死ぬほど嫌いな人を簡単な対処法を紹介します。
死ぬほど嫌いな相手だからといって、すぐにでも環境を変えることができなこともあるでしょう。

死ぬほど嫌いだからといって何もしないでいると、あなたの精神衛生上あまりよくありません。
いろいろためしてみたけど効果なかった
という方でも、今回紹介する方法をぜひためしてみてください。

ものによっては大きな効果があるものもあります。
嫌いと思っていた相手が簡単に対処できると、あなたのこれからの人間関係にも自信がつくことでしょう。






あなたを攻撃してくる人を見分けるチェックリスト

みんなに嫌われるほどの女性上司

あなたを攻撃してくる人であっても、時と場合によってはあなたのためを思って攻撃的な言動になってしまうこともあります。

怒っている親だから嫌い、という人はいませんよね?
そこで、ただ攻撃的な人なのかどうかをチェックリストにしてみました。
正しい判断ができないと、誰が味方で誰が敵か疑心暗鬼になってしまうでしょう。

チェックが多ければ多いほど、あなたに悪意があって攻撃をする人です。
「あの人は、悪意があって攻撃しようとしているのかな?」
と思ったら、確かめてみてください。

一緒にいると気力をなくす

せっかく何かをはじめようと意気込んでいても、
一緒にいると気力をなくしてしまう相手がいませんか?

一緒にいると気力をなくす相手としては、
否定的

愚痴や悪口ばかり
ネガティブ思考
などがいます。

朝から愚痴や悪口を聞かされたり、気分がいいときにネガティブな言動は不快に感じます。
その人だけの問題だけでなくマイナスのエネルギーは、あなたの気力を奪ってしまいます。

一緒にいると自信をなくす

一緒にいると自信をなくす相手がいませんか?
仕事でもプライベートでも自信をなくす相手とは一緒にいたくないものです。

一緒にいると自信をなくす相手としては、
傲慢
卑屈
勝手にライバル視してくる
などの人がいます。

自信をなくすと一歩踏み出すことができなくなります。
その人だけでなく、あなたにまで悪影響を及ぼすでしょう。

一緒にいると疲労感を感じる

離れたあとにドッと疲れが出る。
帰ってから何も考えたくなくなる。
そういった疲労感を感じる相手は、あなたにとって悪意があることが多いです。

一緒にいて疲労感を感じる相手には、
嫉妬心が強い
かまってちゃん
マウントしてくる
などの人が特徴的です。

相手の立場のために、あなたをダシにするのは気持ちがいいものではありません。
関わるだけであなたの価値が下がってしまうことになるでしょう。

心身の不調を感じる

考えるだけで心身の不調を感じる相手はいませんか?
ふだんと体調が違うと思うのであれば、きっとあなたの心身の不調に影響していることがあります。

心身の不調を感じるものには、
ミスが増えた
周囲との交流を避けるようになった
遅刻・早退・欠勤が増えた
などがそのサインです。

そのままにしておくと、あなたの心身を壊す原因にもつながってくるでしょう。

相手に対して不信感を抱く

いい人そうな相手でも悪意をもってあなたに近づいてくることがあります。
「いい人なんだけど、どこか信用できない」
そんな人に会った経験はだれにでもあるのではないでしょうか。
不信感をもっていると、嫌いという感情が生まれることもあるのです。

相手に不信感を抱くのには、
感情をあまり表にださない
あなたを試すような行動をする
裏切られたことがある
などがあります。

直感は当たることが多いです。
直感的にあなたの「あやしい」は、嫌いになっているのです。

反論や反撃をしても無駄だと思う

反論や反撃をしても無駄な人はいませんか?
そういう相手との話は一方的なものになってしまいます。

反論や反撃をしても無駄な相手として、
自分が正しいと思っている
あなたを下に見ている
高圧的
などの特徴があります。

聞く耳をもたない相手と一緒にいるのは窮屈に感じることでしょう。

その人の考えや感情を変えるのは難しいと思う

その人の考えや感情を変えるのは難しいと思う人はいませんか?
いい提案やアイデア、価値観であっても変わらない相手にはイライラしてしまうものです。

考えや感情を変えるのは難しいと思う人には、
自分中心
頑固で古い考え方
あなたを価値ある存在だと思っていない
などを思っているでしょう。

よく「相手を変えるのではなく、自分が変わる」といいますが、
それでも価値観が違いすぎる相手とは不快に感じるものです。

その人の言っていることとやっていることが違う

上司や教師など、上の立場の人に多く見られるのが言ってることとやってることが違う人です。
同僚などでもいますが、上司ほど振り回されることは少ないでしょう。

言ってることとやっていることが違う相手として、
権力に弱い
言い訳が多い
自分が大好き
などがあります。

矛盾のない人はいませんが、
目に余るほど言ってることとやっていることが違う人は嫌われるものです。

その人の言うことには曖昧さがあり困惑する

言うことがはっきりせずに曖昧な人はいませんか?
はっきりしない人には困惑したりイライラしてしまいます。

言うことが曖昧で困惑するのには、
自信がない
責任感がない
誰からも嫌われたくない
などの心理があります。

はっきりしすぎて威圧的な人は嫌になりますが、
曖昧すぎる人も嫌になるものです。

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簡単にできる死ぬほど嫌いな人への対処法

心理カウンセリングを受けて笑顔になる女性

死ぬほど嫌いな人はかかわりたくないものです。
嫌いな人から逃げることはできますが、逃げたからといって同じような人が逃げた先でもいないとは限りません。

ですので逃げることを考える前に、どのような対処法があるかを考えることが重要です。

観察する
まずは観察することからはじめましょう。
大事なのは、
その相手は何を恐れているのか
です。
相手が何を恐れているのかを知ることで、
相手の弱点が見えてきます。
たとえば、相手が完璧主義のばあい自分のわずかな欠点も許せません。
完璧主義の人はあなたが同じような完璧主義だと感じたとき、あなたの些細な欠点も許そうとしません。
そうするとこで自分の欠点を否定しながら相手よりも優位に立とうとするのです。
このように人間は自分とよく似た人に嫌悪感を抱きやすくなる特徴があります
「いつかわかってくれる」などと思わない
あなたがどんなに優しくても、相手が「いつかわかってくれる」などとは思わないことです。
人は何かを言われたくらいでは簡単に変わりません。
自分が痛い目に遭わない限りは変わらないからです。
相手が変わるだろうと待つことは時間の無駄です。
話の通じない人間もいると割り切って、相手に期待することはやめるべきでしょう。
あやふやなことを明確にする
嫌いな人の言葉であやふやなことを明確にすることが大事です。
嫌いな人はあなたに何かを頼むときに、
「あなたがやるべき」
「協調性が大事」
など一見、正しいことを押し付けてきます。
このような相手には、なぜあなたがする必要があるのか、その理由を聞くべきです。
また、そういった相手は「〜らしい」と曖昧であなたに指示をしてくるでしょう。
そのようなときは、
「出所は?」
「誰から聞きましたか?」
としっかり明確にしておくことが重要です。
ちょっとだけやり返す
どうしても嫌なばあい、「ちょっとだけ」やり返すことも大事です。
言い返すと余計に攻撃されることもあるでしょう。
だからといって、相手の言いなりになっているのは不快ですし、何も変わらないでしょう。
そこで、ちょっとだけやり返すことをおすすめします。
「ちょっとだけ」というのは反撃する姿勢をちらつかせる程度です。
たとえば権力に弱い上司のばあい、課長に何か言われたら
「部長はそんなふうに思っているでしょうか。直接確認してみます」
などの返しをしたり、
細かいことをマウントしてくる相手には、
「ありがとう!まわりは生活が充実している人ばかりなので私のことを気にかけてくれませんでした。」
なんて皮肉でやり返すのもいいでしょう。
相手は変わらないですが、あなたへの矛先が変わるので効果はあるでしょう。
できるだけ避ける
何をしても死ぬほど嫌な相手であれば、最後は相手と極力話さないことだったり、顔を合わせないだったり、転勤・転職を考えることです。
「逃げることは卑怯者」
「避けたら負けを認める」
と思うかもしれません。
しかし、そういうことは嫌な相手があなたに罪悪感を抱かせるために都合よく使う言葉です。
あなたの心身は貴重なものです。
どうしても嫌だと思うのであれば、避けることも重要です。

まとめ

死ぬほど嫌な人になると、考えるだけでも気分が暗くなります。
嫌な人は避けたくなる気持ちになりますが、
まずは嫌いな人にできることからはじめてみてはどうでしょうか。
意外とあなたが思っているほど、死ぬほど嫌いな人は大きい存在ではないこともあります。
少しの努力で嫌いな人がいなくなるのであれば、ためしてみる価値はあります。
あなたの自信にもつながるので、ぜひためしてみるとよいでしょう。





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